《社会福祉経営研究所》香川県におけるヒアリング調査 第1回報告

2025年11月03日

 10月31日、当財団 社会福祉研究所(担当:中川尋史)では、香川県福祉施設士会 会長・森田浩之氏に対し、香川県における福祉法人の連携・人材育成・デジタル化の現状についてインタビュー調査を行いました。

森田会長からは、

  • 香川県は移動距離が短く、行政・施設間の情報共有がしやすいこと

  • その強みを生かして、コロナ禍のワクチン集団接種などで福祉施設が実動部隊として機能したこと

  • 一方で、採用や新人教育については「現場で教え切る仕組み(トレーナー制・メンター的支援)」がなお必要であること

  • ICTで業務を軽くしつつも、保護者への手書き・絵文字など"人の温かさ"を残す工夫が現場に根づいてきていること

など、地域に根差した具体的なお話をうかがうことができました。

 今回のインタビュー内容は、投稿論文として整理を進めるとともに、今後予定している「福祉経営者スキル標準」づくりや、社会福祉連携推進法人に関する検討の基礎資料として活用していきます。

(写真:森田会長との意見交換の様子)

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